Gardは1970年代から日本船主のP&I保険引き受けを行って参りましたが、保険業法の改正により外国保険者の免許取得が義務付けられたことを受け、1991年10月、金融庁(当時大蔵省)よりP&I保険の営業免許を取得し、正式にアシュアランス・フォアニンゲン・ガード日本支店が設立されました。
“日本流かつ国際的な力量を兼ね備えた事務所を日本のマーケットに有することは、Gardにとって戦略的にとても重要であり、日本支店が実際に達成してきた成果は卓越したものであったと言えます。30年を振り返るにおいて、その歴史を牽引し、常に変化する環境の中で新たな価値を創造し、Gardグループを助けてきた同僚たちに敬意を表します。特に歴代の代表である、毛利、寺町、そして杉本に感謝します。”(GardグループCEO Rolf Thore Roppestad)
この機会をお借りして、Gardに対する日本のメンバーの皆様の長年に渡るご支援ご愛顧に深く感謝申し上げますとともに、日本支店一同、身を引き締め、皆様のご期待に応えるべく一層奮励努力して参る所存です。 引続き、ご支援のほどお願い申し上げます。
アシュアランス・フォアニンゲン・ガード 日本支店代表 ガードジャパン株式会社 代表取締役 杉本 忠
