GardのChief Underwriting OfficerであるBjørnar Andresenは、「有井氏が日本事務所に加わることをとても喜ばしく思います。35年以上にわたり業界での経験を積んできた有井氏は、日本の海上保険に関する深い知識と経験を持ち、業界内でも大変よく知られた存在です。日本のメンバーやクライアントとの関係を深化するために彼と共に働けることを楽しみにしています。」と述べました。
有井氏は2022年から日本における代表者を務めた吉田秋一の近い退職を見据えてその役職を引き継ぐことになります。
Bjørnar Andresenは「日本でのサービスをP&I保険だけでなく、船体保険、エネルギー保険等にも拡大したことで、世界最大の海運市場の一つである日本において、さらなる事業展開の大きな可能性があると確信しております。」と述べ、吉田氏の貢献に感謝の意を表するとともに、Gardが日本にて達成した著しい成長を強調しました。
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