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15.07.21

Loss prevention material

自動車船では過去に、復原力が不十分だったために転覆する大事故が発生しています。しかも、乗組員も転覆の危険を把握していませんでした。ただ、これは乗組員の問題というより、陸側で行う貨物の積付計画や実際の積付の方法に関する問題といえます。乗組員はこうした作業にほとんど、もしくは全く関わっていないからです。

15.07.21

Loss prevention material

薫蒸は、穀物や木材等のばら積貨物の殺虫を目的に実施されます。薫蒸剤として最も一般的に使用されるリン化アルミニウムは、人体に有害なホスフィンガスを発生させます。船上では、乗組員がホスフィンガスに晒された結果、多数の命が失われてきました。

12.07.21

Loss prevention material

プラスチックの海洋への排出は国際条約で明確に禁止されていますが、船上でのずさんな取り扱いや川下・陸上での不始末が原因で、プラスチックは依然として海に流れ込んでいます。              

12.07.21

Insight

海上労働条約では、船員が雇用主によって遺棄された場合でも賃金、保護、送還が保証されるよう定めています。ただ、Eide Trader号のケースから、遺棄された船員を実際に送還するのはハードルが高いことも分かりました。

05.07.21

Loss prevention material

ガイアナのリンデン港で「セメント用ボーキサイト」を積んだ船舶が米国内の揚地に到着した際、この微粒子状の貨物の一部で水分値が高くなっている顕著な兆候が見られました。

05.07.21

Insight

6月8日は国連が定めた「世界海洋デー」です。「生命と生活」という今年のテーマに基づき、今回は商船と漁船の衝突について取り上げたいと思います。これまで衝突事故によって、悲しいことに多くの命が失われてきました。こうした事故はなぜ起こるのでしょうか。そして、事故を避けるためにはどうすればよいのでしょうか。

24.06.21

Loss prevention material

救命艇フックの誤解除を防ぐにはまず、装置で故障しているおそれのある箇所を特定するところから始めましょう。

24.06.21

Article

Gardは、紛争解決に関する深く広い専門知識を備えているため、対処すべき問題を迅速に見極めて対応することが可能です。

17.06.21

Insight

先日開催された国際海事機関(IMO)の第103回海上安全委員会(MSC 103)では、自動運航船(MASS)に関する諸規制の論点整理の完了報告が審議の目玉のひとつとなりました。一方、金銭面や責任面に関する問題を扱うIMOの法律委員会と簡易化委員会の各規制ワーキンググループは、現在も検討段階にあり、提言をまとめる状況には至っていません。

10.06.21

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5月25日より2021年のアジア型マイマイガ(AGM)のリスク期間が始まります。リスク期間中、アジア太平洋の特定地域に寄港する船舶は、出港前に検査を受けた上で「AGM不在証明書」を取得する必要性が生じます。なお、2022年はリスク期間開始日が繰り上げられる可能性があります。

27.05.21

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火災を未然に防ぐことがまず第一に重要であることは言うまでもありませんが、不幸にも火災が発生した場合、火災が「局所」的な状態の間に消火すること、すなわち、他の区画や機械、設備に広がる前に消火することが重要です。同時に、消防員が過度の危険に晒されることがないよう考慮することも極めて重要となります。そのためには、素早く対応することが欠かせません。

27.05.21

Insight

Alice Amundsen率いるGardのPeople Claimsチームは、メンバーから寄せられる船員クレームへの対応を担っており、その件数は年間数千件にのぼります。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大によりGardメンバーの船員がこれまで受けてきた影響の概要について、また、船員のワクチン接種に向けた課題について、Amundsenに話を聞きました。

25.05.21

Article

2021年5月12日に行われた理事会を経て、Gardは本日、2021年2月20日に終了した年度の業績を発表しました。グループ全体の主要な業績は以下のとおりです。  

25.05.21

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燃料油の品質に関する紛争はよくあることです。当事者は、供給された燃料油が規格に適合したものであるかどうかを判断するために共同でサンプル検査を行うことに合意していることが多く、その検査の結果は当事者を拘束することになります。たとえ合意がない場合でも、燃料油サンプルは紛争の解決に役立つ可能性のある適切な証拠となるでしょう。そこで問題となるのが、検査に使用するサンプルは、バンカーバージで採取したサンプルか、それとも本船側のマニホールドで採取したサンプルかという点です。

21.05.21

Loss prevention material

新型コロナウイルスの感染者数が増え続ける中、多くの国や港で感染防止のためのさまざまな規制が今も敷かれています。Gardでは船舶運航者の皆さまに対し、船員交代の管理計画を見直すほか、国際海事機関(IMO)策定の船員の交代・移動に関する修正プロトコルで定められた該当の推奨事項をすべて実施するとともに、対人距離の確保、手洗い、咳エチケット、マスクの着用といった感染防止の効果が実証されている対策を引き続き徹底していくよう推奨しています。

19.05.21

Insight

商船は、積極的に麻薬密輸に関与していなくとも、船上で麻薬が発見された場合は罰金を科されるなど、様々な損失を被る可能性があります。密輸に起因する過怠金について、2021年の保険契約年度開始時にP&I保険規定が改訂されました。メンバーの皆様におかれましては、過怠金に関する改訂内容、麻薬密輸に巻き込まれるリスクが高まっていること、運航時における麻薬密輸防止策や船上で麻薬が発見された場合の対処法についてご留意いただくことをおすすめします。

13.05.21

Insight

米国連邦控訴裁判所が下した最近の判決により、ニューヨーク仲裁条約に従い包括的仲裁条項を強制できる可能性と、米国の付随的禁反言の法理に基づき、一定の状況下において合意の当事者でない者にその仲裁条項を適用できる可能性が補強されました。この判決は、商業契約内の外国の準拠法の選択と仲裁条項の強制をさらに後押しするものです。

12.05.21

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中国では2021年5月1日から禁漁期間に入ります。5月1日までの期間は、中国海域において漁船数の増加が予想されます。そのため、中国諸港への航海を計画する際には、通常以上に注意するようにしてください。

30.04.21

Insight

現在Gardでは新しい画期的な取り組みとして、複数のメンバーが関係する紛争の解決をサポートするべく、非公式調停などの内部調停サービスと早期中立評価サービスを提供しています。このようなサービスを使うことで、紛争を和解に導き、今後の取引関係の継続につなげることができます。また、和解は時間と費用の節約にもなります。

27.04.21

Loss prevention material

  2021年4月12日より、過去24カ月において5月から9月の期間にアジア太平洋地域の特定の港に寄港したのちにアルゼンチンに寄港する全ての船舶は、着岸次第「アジア型マイマイガのリスク」の評価の対象となります。